不良品じゃないよ 手ぬぐいの端が切りっぱなしになっている3つの理由

「手ぬぐいを買ったら端が縫われてなかった!もしかして不良品?」

初めて手ぬぐいを買った人は、端が切りっぱなしになっていることに驚くかもしれません。

安心してください、手ぬぐいの端は縫われていないが普通です。

ハンカチやタオルはぐるっと囲んで縫われているのに、なぜ手ぬぐいは切りっぱなしなのか気になりますよね。

それには3つの理由があるんです。この記事を読めば、その理由に納得していただけるはずです。

理由その1 切りっぱなしだから乾くのが早い

手ぬぐいを洗って干すときに、水分は上から下へと降りていきます。端が縫われていると、縫い目に水分がたまってしまいます。

手ぬぐいは手を拭いたり、体を洗ったりすることが多いので、乾くのを早くするために端が縫われていません。

理由その2 早く乾くから衛生的

いつまでも濡れたままの布は、雑菌の温床になります。

手ぬぐいは端が縫われていないことで、早く乾くので、雑菌がたまりにくく衛生的です。

そのため食器を拭いたり、台拭きとして使うのにも適しています。

理由その3 切りっぱなしだと裂きやすく、応急処置に使える

手ぬぐいの端は切りっぱなしなので、裂きやすいのが特徴です。

いざという時に包帯として使ったり、江戸時代には切れた鼻緒の応急処置に使われていたようです。

また、結ぶときも縫い目がないので結びやすくなっています。

非常用持ち出し袋に手ぬぐいを入れておけば、いざという時に役に立ちます。ぜひ災害時の備えとして手ぬぐいを活用してください。

不良品じゃない!手ぬぐいの端が縫われていないのには理由があった

使い慣れたハンカチやタオルと違って、端の縫われていない手ぬぐいに違和感を覚える人もいるでしょう。

そんなときは、ちゃんとした理由があって端が切りっぱなしになっていることを思い出してください。

実際に使ってみると、早く乾いて衛生的、応急処置に使える手ぬぐいの良さに気がつくはずです。

機能的で古くから愛されてきた手ぬぐいを、あなたの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

それでは、良い手ぬぐいライフを!

[box01 title=”管理人のつぶやき”]先日100円ショップで手ぬぐいを初めて購入しました。

実物を見てびっくり!端がきれいに縫われていたのです。

初めての手ぬぐいが100円ショップで売られている中国製の手ぬぐいだったら、他の手ぬぐいを不良品だと思ってしまうかもしれませんね。

100円手ぬぐいが気に入ったら、次は1,000円前後の手ぬぐいを使ってみてくだい。使い心地の違いを実感できるはずです。[/box01]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です