エナガサトミ
こんな悩みにお答えします。
なんと、手ぬぐいが1枚あれば、缶の飲み物3本をまとめて持ち運ぶことができちゃうんです。
ピクニックやバーベキューに・・・
飲み終わったら手ぬぐいを折りたたんでコンパクトに持ち帰られる、缶の飲み物の包み方をお伝えします。
Contents
手ぬぐいを使った缶ビールの包み方
用意するもの
- 手ぬぐい 1枚
- 缶ビール、ジュースなど(350ml缶) 3本
スーパーやコンビニのビニール袋やエコバッグに入れなくても、手ぬぐいだけで簡単に3本の缶を包むことができます。
包み方
裏返した手ぬぐいの上に、缶の飲み物を3本並べます。
手ぬぐいが筒状になるように缶ビールを包みます。
缶ビール同士の間をねじります。
両端の缶ビールの大きさに合わせて手ぬぐいをねじります。
手ぬぐいの両端を2回結べば完成です!
手ぬぐいで缶ビールを包むメリット
わざわざ手ぬぐいを使って缶ビールを包む。ちょっとしたひと手間でいいことがあるんです。
バッグの中で缶ビール同士がぶつからない
バッグの中にポンっと缶ビールを放り込むだけだと、缶同士がぶつかってしまいます。
今回紹介した包み方を実践すれば、缶がしっかり固定されるのがうれしいポイントです。
缶ビールに付いた水滴を吸収してくれる
冷えたビールを暑い場所に持っていくと、缶の表面に水滴が付いて濡れしまいますよね。
手ぬぐいで包んでおけば、水滴を吸い取ってくれるのでバッグの中が濡れる心配がありません。
応用編 同じ包み方でくだものを包んでみよう
今回紹介した包み方で、丸いくだもの(みかんやりんごなど)も包むことができます。
手ぬぐいに包んだまま人にプレゼントしてもよし!身の回りのものを手ぬぐいで包んでみてください。
見た目も楽しい!缶ビールを手ぬぐいで包んじゃおう!
手ぬぐいを使うとき、できるだけ切ったり縫ったりせずに使えないか考えるようにしています。
今回紹介した包み方なら、飲み物を飲み終わったら手ぬぐいは他の用途で使えますよ。
他にも探せばこの方法で色々包めそうですね。お気に入りの手ぬぐいがあと、次はどんな風に使おうか・・・なんて考えるだけで、毎日がちょっとワクワクします。
それでは、良い手ぬぐいライフを!
今回使った手ぬぐいは、毎年6月に愛知県名古屋市緑区の有松地区で開催される『有松絞りまつり』で購入しました。
雪花絞りという技法で、やさしいパステルカラーのお花が散りばめられた、お気に入りの手ぬぐいです。
コメントを残す